いつかあいまみゆるために

The Reunionest

   

おかえり

「おかえり」ひと声部屋に置く 窓もドアも閉め切って
部屋に漂う「おかえり」は 帰るわたしをお出迎え
今や疲れて化粧剥げ 朝のわたしが言いおいた
「おかえり」の声思い出す 朝の気合を思いだす

一人住まいは初めてで 「いただきます」もありはせず
ある時始めた「いただきます」 明細見ながら言っていた
独り芝居も板に付き 鏡に「おはよう」「調子どう?」
「きょうは中の下ってとこ」  「じゃあウィンナー茹でようか」

部屋で独りで会話して ちょっと危ないようだけど
独りで言うのが独り言 別にいいでしょそれくらい
ペットが飼える家ならなあ ネコが足にじゃれつくの
それがだめなら独りでいい 「おかえり」きょうも言いおいて

ドアを開けたら すぐに閉める

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写真日記



 まぶしい夕陽とともにたそがれ気味な主務登場、こら翔ちゃんあんな人見ちゃダメ! この夕陽の10分後の姿を想像してください。「アアアッァァァアもうアカン...ゥ落ちる...もう駄目や...お休みzzz」な落ち日が服着て歩いてます。 
 写真を撮るのが楽しくなった反面、絵や文章をおろそかになったね。「あー主務も変わったなー昔のアイツはこんなジャンルの人間じゃなかったのに...顎磨き...ございマッスル」と悲しい現実を突き付けたいです。諸君、わたしは移ろいやすい!





 上から「ゴールドになれゴールドになれゴーr」と念じながら撮ったフルート。次が「ピンクゴールドになれピn」のフルート、そしてその中。
 こうやって小細工工夫して撮るとおもろいんが出来るからたのしい! ちなみにレタッチはしてませんよ~。





 クッソ凡庸な構図でも面白い絵が撮れるようになるために何度も現場に通うのだ。そしてその足でモアザンベターな立ち位置を決めるのだ。



 
 たまには衒奇たっぷりのモノクロショット(お前の全部そんなんだろとか言わない

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ホッチキス

ホッチキス


「ウチんちにはね、ステープラ本体が3台、ステープラ10号針が本体装填分含め約5000発あるんだ! どうだい興奮するだろ?
posted at 16:48:35

これだけ針があれば概算で10万枚のコピー用紙が綴じられる! ククク、その気になれば殺人兵器たりうる…ッ!
posted at 16:54:26

ちなみに今数えたら凡そ鋏という鋏は19丁あったんだぜ。文具マニアのちがさわぐ…これで勝つる! さて、名古屋城でも攻略するか。
posted at 17:06:20」
(2011年06月01日(水)のツイートより)

アホであるが事実ステープラ―の針が5000発あんだよ。どうしろというのだ。


10号針、4箱(うち長針(2000発)1箱、短針(1000発)3箱)である。





しかも先述の通りステープラ本体も3台。




別に自慢してる訳じゃないんよ?



10万枚コピー用紙がとじられたところでなにも命は生まれない...





破壊は、破壊を生むだけ...

や、新しくカメラ買ったもんで嬉しくってちょっとマクロ撮影してみただけさね。



またつれづれと写真日記載せるアルよ~

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AOKY




 謹んで新春のお慶びを寿ぎ申し上げます。
 旧年中はひとかたならぬご厚誼を賜りましてありがとうございました。

 2011年は忘れられない、忘れてはならない年となりました。
 改めて自分に何ができるか? 何をすべきか? それは今わたしがすべきことなのか? と問われる事も多々あり、なお本年もそれは続いております。

 本年も倍旧のご指導ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げ、略儀ながら新年のご挨拶と致します。


 画像、なんか恥ずかしい。

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溺れるなら酒と思い出と愛のどれがいい?

 その場の流れで「BAR NERV」に寄ったわけだが、まーごちゃついた雑居ビルの中でドアは小さく精神的敷居は高く、という趣で「前々から行きたかってんけど、怖くて一人で行けひんかった」とのマイミクの言にもうなづける。

 三ノ宮行ったのよ。25日に。
 
 2日前くらいにツイッターで飲みませんか(笑)とかいうノリになってて、ナゼかわたしが岡山駅かられっつらごーしたのさ。まぁ禁煙してて日々のニコチンパッチ代もすでにカバーしてる生活だったから、前よりは潤ってたからいいんだけどね。

 神戸はオフ会で行った事あったし、山陽本線の車内トイレの水が切れてまあいいやと水に流す、いや水で流す、ほらミネラルウォーターとかで流すことがしばしばというのも知ってたから、まったく問題はなかった。

 
 沖縄居酒屋で泡盛を何杯か飲んで、ヱヴァバーに行って物凄い「とうとう来ちまった...」感を味わい、新幹線で立ちゲロしそうになり、携帯の電池が切れる寸前で家に着いた。

 岡駅って来たことある? 盛岡駅じゃないよ日岡駅でもないよっ。
 
 地下の番街は1番街と最近閉鎖が解かれた3番街があって、さらに駅から市役所方面へ向かって、だいたい扇型に発達した地下通路が整備されてる。
 
 地下鉄はない。チンチン電車はある。地下通路は自転車が乗り入れできるところは地下駐輪場だけで、歩行者しか通れず、しかもすごく閑散としてる。23時半くらいにアートなコンセプトで展示物集めた通路行ってみ。スーパードルフィー見たらかなりドキッとするから。テニスコートが長く続いてるようなだだっ広い通路に自分ひとりドルフィーと目が合うなど。


 きょうは小学校の同級生(内訳:わたし、男、男、男)と飲みに行きます。25日も男同士で気兼ねない飲みだった。いや前のオフ会も男同士だったけど。男に不自由しないなわたし。で、小学校以来か中学校以来だからン年ぶりの再会である。見つからなかったら取り敢えず正拳突きしとくから見っけてね。

 最後に写真ギャラリーを続きからどうぞ。
 トイカメ・トイデジ・コンデジ・ネオ一買おうか悩んでるところへスマホのいい感じなアプリを買って、案外いい感じなのでバシャバシャ撮った。

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NGシーン集

 No Goodな主務告白シーン集


1「どうやったら傷けずに断れるか考えてる...」
 「...ありがとう。最高の失恋だった」

2「好きなひとがいるの」
 「そいつ、幸せ者だな...あなたを幸せにしてないのに」
 「でも好きだから幸せなの」
 「俺と同じだな」

3「ありがとう、でも友達としてずっと見ていたいの。気持ちは嬉しいよ?」
 「うん、じゃあ、改めてよろしくね」

4「なぁに抜かしとんねんw」
 「......(全てを了解する)ぐふふ~w」

5「ごめんなさい」
 「謝らないで。思い出ありがとう」


※一部誇張・捏造含む

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3時間半耐久ヒトカラ大会

 mixiも顔本もそこそこバグっておるのでこちらへ第一球を投ず。

 3時間半ヒトカラしてきました!\(^o^)/


 まずはみゆきさんの「後悔」で体ほぐし。...のつも、り、が...完全に喉が死んだ。いや実際何かも終わった。本気で歌うと喉の傷んだ喫煙者は吐きそう歌である。なお、わたしがチューチュートレインなどを歌うと自分への裏切りなので()、これは前のひと。
 

 か、カルピス原液がカルピスウォーターになりかけ...て...


 もはやカルピスウォーターも空気を含んだカルピスソーダに...
 ひとりで3時間おいしいです。
 やりたい放題歌い放題どんな歌でも歌っちゃる。
 

 そんな目でわたしを見るなぁぁぁぁぁあぁぁぇぇえぇあっぁぁあおぉぁおあああ!!!




 2時間ほど経って寂し死ぬと判断し、友達召喚。アンジェラ・アキ、ザイルを歌いおる。「手紙~拝啓十五の君へ」初めて聴いたけどいい曲だね。2011年の冬に初めて聴いたんだ...


 なおもブクロやB'zやブルーハーツでわたしの作り上げた世界観を壊そうと目論む友人・W女史。負けるな! 主務! 迫害を受けるお前の事は世界がいずれ認める!「よく気を付け、無節操な者たちの迷いに誘い込まれて自分自身の堅実さを失うことにならないようにしなさい」――ペテロII-3-17(抜粋)
 
 そして諦めるな! 希望岬は視得る! ほらほら元気出して! そんなんじゃ君の気持届かないよ! もっと大きい声で! お米食べろ!「すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます」――コリントI-13-7 



 まぁぱっと見その場で自殺できそうな選曲であるのは否めないが()。

 〆に鬼のパンツを歌ったが難しくて歌いきれなかった。なにあの、あの、あれ。アウフタクトとか訳わかんね。

 また行く。今度はフリータイムで血吐くまで歌う!

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実現しない現実 まえがき

 本稿は架空の物語であり、実在の人物、団体、法人その他とは一切関係していたら面白いけど残念ながらすべて妄☆想です。

 登場人物の疾患ないし障害と、症状は典型例を用いておりませんので、本稿を閲読される諸賢がご存じの、疾患ないし障害と、症状との関連に必然性が不整合を来す場合があります。あくまでフィクションとしてお読みくださいませ。

 また、精神医学の語で「事例性」という言葉があります。「問題性」と読み替えても差支えありません。症状があっても、すなわち疾患ないし障害と称するつもりはございませんので予めご了承置き下さい。
 
 また、最終話の松永謙太郎が歌う歌は平原綾香さんの「Jupiter」(03年)からのものです。


すべてのひとに
ハッピー・メリー・クリスマス


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実現しない現実 第一話



松永謙太郎 様
○あなたは 2002 年 11 月 22 日に、 C 病棟 317 号室に入院されました。
○診断は以下のとおりです。  
 うつ状態
○診療の方針、療養上の留意点は以下のとおりです。
 環境を変え、のんびり過ごして下さい。
 採血・胸部X線等 身体の一般的な検査をします。
○予想される入院期間は以下のとおりです。
 2ヶ月
(医療法人 T会 S病院 松永謙太郎(15歳 M 2002.11.22 入院)の診療計画書より抜粋)


 膠の中を泳ぐようだ。自分のまわりに膜が形成され、外界との接点は間接的なものに思えた。僕という存在は膜の中にいるが、膜が入れ子構造になっていた。というに、自分を自覚するのに手間取って、僕が指を動かしても「僕が僕の指を動かした」と知覚しにくい。映画を見るように現実は非現実的だ。

 僕は薬を飲んだ。バファリンを飲んだんだ。頭が痛かったからじゃない。バファリン、風邪薬のコンタック、心療内科で処方された抗うつ薬。死ねなかった。コンタックの赤と白の粒は、赤が遅れて溶けるのだなと便座に顔をうずめながら思った。ひどい気持。心療内科の医師と相談し、僕は入院を決めた。精神病院に、だ。現実味はやはりなく、薬を飲んでも何も変わらなかった。


小学校高学年より不登校の兆しが見られ、中学校1年生の冬季休業を機に完全に不登校となる。同時期に心療内科に通院し薬物療法を受けていたが、入院を希望。overdoseによる自殺企図の既往あり。言語に障害はなく、疎通性は保たれている。論理的思考に傾倒し、強迫的な思考の固定が見られる。離人感を認め、現実検討をしないまま自傷行為で実在を確認する。入院加療には本人の強い希望でもあり意欲的。
(松永謙太郎のアナムネを元に担当医が作成(抜粋))


 煙草を吸いはじめたのは14歳のとき。ちょっとした好奇心からと、自棄っぱちになっていたから父親のセブンスターをこっそり吸った。それはどんな精神安定剤よりも僕を安らかにしてくれた。僕に煙草は合うようだった。むせることも気持悪くなることもなく、苦しみも楽しみも寄る辺なさも、全部煙に巻いてくれた。入院初日、院内の自販機でエコーを買う(まだタスポは導入されてなかった)。以後ずっと吸い続けた。気のいい小父さんがライターをくれた(僕は持っていなかった)。

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実現しない現実 第二話



 かの女も煙草をよく吸っていた。5ミリとか3ミリなどといった軽い煙草を日に何箱も吸い、煙を吐くときは頬を膨らませ、ふうっ、と吹くのが好きなようだった。「きのうは4箱吸ったんよ。ふっ。吸いすぎだねぇ。ピース。チョコレート味」

 違うよバニラフレーバーだよ、とかれはさも得意げに言った。わたしよりは煙草に詳しいらしい。しかしそのことがかれの年齢と立場から鑑み、何ら誇りにならないことには無自覚らしい。年相応といえた。これはかれの病棟であるC棟の談話スペースで話していた時のことだ。袖を捲くり前腕の切り傷をかれに見せてあげた。わたしは切りたいから切ったんじゃない。そうするよりなかったのだ。この心理は今になっても了解しがたいが、それでも切っている間は苦しみを忘れることができた。傷は深い方がいい。痛みなんて感じない。かれに話しかけたのはわたしからだった。「ねえ、話しない?」。


高校2年生の時に恋人と別れたのを機に、神経症圏の症状が顕在化(紹介状参照)。家庭内不和もあり、寄る辺なさから身近な男性にほとんど無作為に愛着行動をとるようになる。安定した対人関係は築けず、また対人において、相手へ自分の関連付けを確認したがる。しかしその関係のどれにも満足できない(アンヘドニアの疑いを認める)。幼少期にMoから虐待を受け、Moを愛しているが同時に敵視していると話す。Faへは異性愛に似た感情を抱いている。Wrist cutなど自傷行為を繰り返し、破傷風、敗血症などに注意を要す。他の患者に対し操作的行動をとることがあり、トラブルのないよう看視する。Drの方針通り、無理な要求は通さないこと。
(中西麻里子(18歳 F 2002.11.2 入院)のアナムネ、看護計画より抜粋)


 精神病院、いやそもそも入院自体が初めてだ。緊張のため催眠薬もちっとも効かず、しばらく暗いロビーで煙草をふかす必要があった。「ねえ、話ししない?」と、いきなり誘われる。明かりを落としたロビーではよく見えないが、年上の女性だ。不眠症仲間がいてよかった、その時はそう思った。かの女とC棟の談話スペースに移動した(かの女が一般的に言って綺麗だったためもある)。何を話したのだろう。かの女は頬笑んでも目は笑わない。それが強く印象に残っている。いや、それが気にかかった、といったほうが正確だ(その後調べるうちに薬の副作用で表情の欠如が現れると知る)。

「へえ、うつ病なんだ。わたし、もうすぐ退院なの。松永君も短期の入院でしょ。連絡取りたいから電話番号教えてくれない」とかの女はいった。少したじろいでメアドはないの、と訊いた。携帯もパソコンも持っていないんよ。そう。じゃあ退院するときに教えるね、とお茶を濁した。失敗だった。その後、かの女との連絡手段を自ら絶ってしまったことを僕は後悔するからだ。

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